教育の未来は、テクノロジーとの融合によって、これまでとは異なる多様な可能性へと拓かれています。
このたび、東京農工大学の学びの場で、AIリスキリングを専門とする私たちの企業が、教職専攻の熱心な学生たちを対象に「ChatGPTを活用した次世代の教育テクノロジー講義」を実施しました。
全4回の講義では、各30分のコンパクトながら充実した講義を通じて、将来の教育者たちにAIの基本から応用までを紹介。最終回では、学生たち自らがChatGPTを用いて独自の教育カリキュラムを設計し、その成果を発表するという実践的な経験を提供しました。
東京農工大学ホームページ:https://www.tuat.ac.jp/
講義の締めくくりとなった学生によるカリキュラム発表は、まさに未来の教室を垣間見るような刺激的な体験でした。学生一人ひとりがChatGPTを駆使して創造したカリキュラムは、教育の可能性を感じる感動的な内容ばかりでした。下記に講義を受けてくださった受講者のお声を頂戴しております。
ChatGPTの存在があることで、我々は教育の本来重要視するべき点(生徒とのコミュニケーションなど)に力を注ぐことができるようになるという講師の方のお話が印象に残りました。
農学部1年生
私はまだ社会の中でAIはそこまで普及していないと思っていた。しかし、実際には自分の想像以上にAIは活用され、またこれからそのスキルは重要になってくるだろうということを改めて実感した。
農学部2年生
東京農工大学の全面的な支援と信頼により、このようなプロジェクトを実施できたこと深く感謝申し上げます。将来の教室では、AIが教師と学生のコラボレーションを促し、教育の質をより向上していくことでしょう。東京農工大学と共に、教育の未来を見据え、学生たちの輝かしい進歩を支えていけることを誇りに思います。
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